バンド名だけ見れば、ナイス命名賞を上げてもいいくらい

インディゴ地平線

 

 

■最初に断っておくと、今回紹介するアーティストさんは、たいして僕は興味を持っていないアーティストです、むしろ好みじゃない。

 

しかし、今だからこそ、ちょっと聴いてみようかなぁと思い立って、そんで実際に聴いてみた結果、少し書いてみようかな、と思ったのです。

 

ということで、早速。

 


■まず、僕が一番好きなアーティストであるスピッツの作品に、『インディゴ地平線』というアルバムがある。収録曲には、誰もが知っているような曲を挙げれば、例えば【チェリー】とか、最近になって何故か何かの車のCMの曲に使われていたけれど、【渚】とかが入っている。スピッツ好きではなくても、あぁこの曲かと、合点がいくのではないだろうか。

 

その『インディゴ地平線』という言葉。これはスピッツの草野さんの作った造語であり、アルバムのタイトルでもあり、そのアルバムには同タイトルの曲が入っている。そして、その歌の歌詞の中に、”インディゴブルーの果て”というフレーズが出てくる。曲としてもアルバムとしても、非常に印象深いものなのだ。

 


■ある時に僕は、indigo la End、というバンドがあることを知った。そのままカタカナで読むと、”インディゴ ラ エンド”と読めた。

 

上述のように、スピッツ好きな僕は、はたと思い立った。indigo la End…インディゴ ラ エンド…インディゴの終わり…インディゴブルーの果て…インディゴ地平線!ひょっとしたら、そういうことなんじゃないか、と。

 

その時は調べたりはしなかったし、後になって知ることになるが、indigo la Endというバンド名は、本当に上述のような流れで付けたんだってね。スピッツファンの自分にとっては、とても嬉しく思う。バンド名だけ見れば、ナイス命名賞を上げてもいいくらい、良い名前のバンド名だと思う。

 


■しかし、最初にそのバンド名を知った時に、何曲か適当に探して、聴いてみたことがあったんだけど、結局はバンドにハマることはなかった。何となく、自分には合わなかったんだ。バンド名がバンド名なだけに、良いところを探して好きになろうとしたんだけど、残念ながら好きになれなかった。

 

世界観は、何となく良いなぁ、とは思った。何かのLIVE映像だったかもしれない、何かの曲を聴いた時に、これも僕の好きな、People In The Boxというバンドがいるんだけど、そのバンドの雰囲気を何となく感じたことがあった。何となく、残響っぽいというか、不思議な印象は感じ取れた。一曲でも、これは!っていう曲にもしも出会っていたとしたら、そこから好きになれたかもしれない。

 

しかし、やっぱりハマらなかった。それで結局、インディゴのことはすぐに忘れてしまった。

 


■そして、そこから少し時間が経って、世の中でとあるアーティストが人気を博しはじめた。それが、ゲスの極み乙女だ。

 

何の情報もなく、ゲスを初めて聴いた時、僕はすぐに、indigo la Endのことを思い出した…あれ、ボーカルの声が同じじゃね?と。印象には残るボーカルなんでね、まぁあんまり好きじゃないけど。

 

ただ、曲の印象は全然違ってて、どしたん?と思った。インディゴを辞めて、ゲスの方でがんばるのか、と思った。まぁ実際は、平行して両バンドともやっていくみたいだけど。

 

そして、僕はここでも、やはりハマらなかった。演奏の方はすげぇなーって思ったけど(ベースとドラムはすごいね。あと、キーボードが絶対音感だっけ)、やっぱりボーカルの声が苦手。そして、ゲスの曲の雰囲気は、そんなに好きな感じじゃない。これならば、インディゴの方が良いかな、って思った。

 


■あとは、あの事件のことよね。もう隠す必要はないか、ゲスボーカルがベッキーと不倫したっていう事件ね。自業自得だが、涙ながらに謝罪(嘘)して、活動を自粛・休止しているベッキーに比べて、謝罪のひとつもしないで、悠々と音楽活動を行っているゲスボーカル、本当の意味でゲスを極めていたんだね。

 

これもロックンロールなのかな、自分に張り付く箔の一枚にでもなるのかな。よう分からん理屈ですわ。まぁ、この辺を踏まえて、天才ミュージシャンと思えるか、それともただのゲスを極めた者と思うか、人それぞれだけどね。

 


■ということで、結論は、indigo la Endゲスの極み乙女も、僕は聴かない、ということだな。ゲスの方は、本当に苦手だけど、インディゴの方は、良い曲も中にはあるねってイメージかな。

 

最後に、聴かない僕が僕なりに、まぁこの曲は良いかもなって思った曲を紹介しておきます。

 

youtu.be

 

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