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英語で歌うけど、発音よく歌うことを最初っから目指してないボーカル

Homecomings

SALE OF BROKEN DREAMS

【Sale Of Broken Dreams / Homecomings】

 

 

■仕事がとても早く終わったので、CDを買いに出かけて、2枚のアルバム買った。月に何回かある、ちょっとした散財デイだった。

 

その2枚の作品が、互いに対照的なため、自分の音楽の趣味はつくづく分からんなー、と思っているところ。

 

一枚ずつ、記事を分けて紹介していこうと思う。今回は、Homecomingsというバンドの2枚目のアルバム『Sale Of Broken Dreams』です。

 


■このアルバムのを買う前に、ちょっと気になって、その評判をネットで調べて見ていた。何となく、酷評が多くて、あんまり良い作品じゃなのかな、という余計な前情報を与えられてしまった。

 

聴いてみて、僕自身の感想…うーん、その評価で、どの曲もおんなじ風に聴こえる、と書いてあって、なるほどそうだな、とは思った。もともと、そんなに、曲毎に劇的に雰囲気が変わるようなバンドではないし、まぁその”ゆるい感じ”が魅力ではあるのでね、一長一短だと思うことにする。でも、そこまで悪い作品ではないと思うけど、どうだろうか。

 

バンドの曲って、僕としては、アルバム単位で、まとめて10曲とか15曲とか聴くのがとても好きなんだけど、このバンドに関しては、ひょっとすると逆に、1曲単位で聴く方が良いのかもしれない。同じような曲をまとめるよりは、シングルで少ない曲数できく方が、曲が生きるのかな。

 


■ただ、バンドのボーカルについて、「英語がへたくそで、ずっとうまくならないなー」という評価があったけど、えっ、それを期待して聴いていたの?って、正直思った。

 

このバンドは、全部英語で歌うくせに、英語の発音もへったくれもなく、棒読みに聴こえるが、それが味なんじゃないのかなって思う。言うなれば、”英語で歌うけど、発音よく歌うことを最初っから目指してないボーカル”なんじゃないかな、笑。そして、その雰囲気を楽しむバンドだと、個人的には思っているんだけど、どうかな。

 


■と、アルバムの曲自体の感想ね。全体的に思うことは、上述の感じということでね。

 

やっぱり、シングル曲でもあった、M3【HURTS】がずば抜けて良いよね。この曲は、きっとこのバンドの今のところの最高傑作の曲だと思う(これからもずっと、これが最高傑作だったね、と言われ続けないことを願うけど)。歌詞の感じは、世界観が一番感じられると思うし、曲調も聴いていて気持ちがよくて、これくらい疾走感がある曲を、もっと作ってもいいんじゃないかな、と個人的には思うね。

 

あとは、似たように割と疾走感が感じられる曲でM2【ALPHABET FLORTING IN THE BED】、他には、M7【ANOTHER NEW YEAR】とか、M8【MORE SONGS OF PAIN】なんかも良かったね。

 


とにかく全体的に、構えて、よし!聴くぞ!的な作品ではないのだと思う。何かの作業をしながら、本でも読みながら、ゆっくりとゆったりと聴く分には、心地よいと思う。

 

まぁ、今のところは、【HURTS】のエンドレスリピートだな、これは本当にいい曲だと思うよ。この一曲で、このアルバムを買う価値はあると言っておくよ、俺はシングルも持ってっけどね。

 


…なんか、褒めたいのか、けなしたいのか、よく分からん記事になってしまったなぁ。

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