孤高のカメレオンロッカー

Archives #1

Archives #1 / 長澤知之

 

 

■まず、僕はandymoriというバンドが好きだ。今はもう、解散してしまっているが、それでも、今でも時々andymoriの歌を聴くことがある。

 

andymoriはもう解散してしまったので、もう小山田壮平の作る新曲は聴くことはできなくなったんだなぁ、とか思っていたら、解散から程なくして、andymoriの旧メンバー(小山田壮平、藤原寛、後藤大樹)が、また集まって、ALというバンドが結成された。この3人のandymoriが特に好きだったので、また集まってくれて、本当に嬉しかった。

 

で、そのALにはもう一人、シンガーソングライターの長澤知之という方が新しくメンバーとして加わることになった。それによりALは、andymoriとは違って、ツインボーカルの形態をとっており、小山田壮平長澤知之のボーカルの掛け合いが魅力となっている。

 

また、ALの楽曲は、小山田壮平長澤知之が作詞作曲を担当しており(単独で1曲ずつ作ってるのか、それとも共作している曲もあるのかは、すみません分かりません)、それがまたandymori時代の曲とは違った感じの曲になっており、新しいなって思う。

 


ということで、andymoriはもう十分すぎるほど聴いてきて、新しく結成されたALも応援してみようかと思いはじめた手前、じゃあ、長澤知之も聴いてみなくちゃいけん、と思い、とりあえず、Youtubeで片っ端から長澤知之の楽曲を聴いてみたことがあった(もうずいぶん前のことになるけど…)。

 

聴いてみた感想…なんだ!なんなんだこの人は!?

 

一応ロックを基調にしているんだとは思うけど、1曲1曲で曲の雰囲気が本当に違って聴こえてきて、捉えどころがないというか、何ていうか、カメレオンのような人だなって思った。曲によって、本当に様々な色を見せてくれる、孤高のカメレオンロッカーと言うべきか。

 


長澤知之、という名前は知っていたけど、どんな人でどんな活動をしていたのか詳しく知らなかったので、今回はその辺をちょっと調べてみた。

 


まず、長澤知之は、小山田さんと同じ1984年生まれ!…ということは、僕とも同い年ということになる。いやぁ、1984年飲み会でも開いてみたもんですけどね、勝手に妄想しています、笑。

 

で、これも調べて見てびっくりしたんだけど、あのオフィスオーガスタに所属しているってね。秦基博とか、スキマスイッチとか、山崎まさよしとか、錚々たる名前に並んではいるけれど、何ていうかちょっと異質な感じがした。

 

まぁでも、オフィスオーガスタは、いわゆる孤高の天才たちの集まりだから、そういう意味では、同じく孤高の天才である長澤知之が所属しているっていう点は、共通しているのかな。

 


一応、シンガーソングライターとなっているけど、普通にバンド形態のロックを思わせる曲が多く、シンガーソングライターという枠には、もはや収まっていないんじゃないかな。

 

ただ、本当に”孤高の天才”という言葉が似合うなって、個人的に思う。曲毎に、全然違う雰囲気を見せて、なのに、その全部が長澤知之という人を、確かに成していると思う。

 


そうやって、ずっと独りで活動してきたわけだけど、それと並行して、プライベートで親交のあった、小山田壮平とALというバンド(ユニットと言うべきか?)でも活動していた。

 

ALは、もともと、プライベートなバンドであったらしいけど、andymoriが解散になったことを機に、2015年に、先述の通り元andymoriのメンバーを加えて、本格的に活動を始めたと同時に、ファーストアルバム『心の中の色紙』を発表した。

 

ちなみに、andymori時代の楽曲に、【ジーニー】という曲があるが、その中で小山田さんは、「知之 知之」と連発して歌っているが、これがまさに長澤知之のことである。どんだけ好きなんじゃ。

 


■という感じかな。

 

しかしながら、何せ長澤知之を本格的に聴きはじめたのが、つい最近なもので、まだまだ語るには材料が無さすぎる。

 

とりあえず、冒頭に乗っけている、ベストアルバム『Archives #1』を購入し、自分になじませているところだしね。ただ、すごく良いアルバム。たっぷりどっぷり全34曲、1曲1曲めまぐるしく変わる雰囲気に、心地よく目が回るぜ。

 


ということで最後に、例のごとく、長澤知之の歌をいくつか載せておく。気に入ったら、CDも買って聴いてみてね。

 

youtu.be

 

youtu.be

 

youtu.be

 

youtu.be